アバルト 124スパイダー【リボルト・プロ】
箕面市からお越しのお客様
- 施工時期
- 2020年12月
- 施工内容
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- リボルト・プロ
- 車 ガラスコーティング
- ホイールコーティング
アバルト 124スパイダーの施工事例です。
アバルトのFRオープンスポーツカー『Abarth 124 Spider』は、マツダ ロードスターの基本設計を基に、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が独自にデザインから開発までを担当し、生産は日本で行われていたという異例尽しなクルマです。
スタイリングは1960年代に登場した初代アバルト 124スパイダーをオマージュしたもので、ベースとされた4代目マツダ ロードスターの雰囲気とは別モノなクルマに仕上がっています。
特にサイドシルエットの違いは明確で、前輪から鼻先までの距離と後輪からリヤエンドにかけたオーバーハングが少し長くとられ、スッと正面を見据えたフロント部のシルエットが初代モデルを彷彿とさせる部分であります。
安定感のあるスタイリング、強い目力で見据える表情、ブラックアウトしたフロントピラーガーニッシュは、アバルトのサソリのエンブレムと相まって、力強い表情が冴えわたっているクルマでございます。
今回は、こちらのアバルト 124スパイダーにリボルト・プロ、ホイールコーティング(リボルト・プロ)を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのお車は 元々ディーラーの試乗車であったため、当店に入庫時は ボディに水シミや線キズが付着していましたが、手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で水シミや線キズを除去させていただきました。
その結果、当初はボディ塗装がぼやけた感じの状態でしたが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。
ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、爪で引っかかるような線キズが消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
また、今回は同時にホイールにもリボルト・プロを施工させていただきました。
外車などに関しては、ブレーキダストが多く付着してしまうためホイールが汚れやすいですが、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、お手入れも簡単になりますので非常にオススメのオプションメニューでございます。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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