トヨタ ヴォクシー【リボルト・プロ】
寝屋川市からお越しのお客様
- 施工時期
- 2022年1月
- 施工内容
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- リボルト・プロ
- 車 ガラスコーティング
- 窓ガラス撥水加工
トヨタ ヴォクシーの施工事例です。
今回は、国内ミニバン市場の有力モデルであるトヨタ ヴォクシー(80系)にリボルト・プロと窓ガラス撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのお車のボディカラーは『202ブラック』と呼ばれるソリッドブラックで、このカラーは非常にキズが付きやすくて目立ちやすいボディカラーでございます。オーナー様が中古車でご購入された車両なのですが、光で反射して見える線キズがボディ全体に付いていましたので、よりキレイに仕上げるために下地処理で塗装表面の艶を取り戻してからコーティング施工をさせていただきました。
下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業にて線キズの状態を確認しながら塗装表面を滑らかにしていきました。
下地処理を行った結果、線キズがキレイに除去できて、キズが深かった部分は目立たなくなり、塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますし、経年車の場合は塗装の膜厚が薄くなっていることがございますので、爪で引っかかるような線キズがあった場合、消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。
コーティングはリボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】を塗布し、2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げる形になります。
下地処理とリボルト・プロのコーティングによって、塗装の艶・輝きが一段と増してキレイに仕上げることができました。
今回は、ボディコーティングと一緒に、窓ガラスのフロント・サイド・リアにフッ素配合の撥水コート剤を施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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