ダイハツ ウェイク【リボルト・プロ】
池田市からお越しのお客様
- 施工時期
- 2022年4月
- 施工内容
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- リボルト・プロ
- 車 ガラスコーティング
- 窓ガラス撥水加工
ダイハツ ウェイク の施工事例です。
もっと軽にできることの追求として「視界の良さ」、「荷室の広さ」に着目し、日常用途はもちろんレジャー用途まで多用途に使える新ジャンルの軽自動車「ウェイク(WAKE)」に、リボルト・プロと窓ガラス撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのお車は、オーナー様が中古車でご購入された車両で、ボディの状態は比較的キレイでしたが、水垢が若干付着していて、塗装の艶感が曇って見えるような状態でしたので、よりキレイに仕上げるために下地処理で塗装表面の艶を取り戻してからコーティング施工をさせていただきました。
下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業にて水垢をしっかり除去して、線キズ・水シミについては状態を確認しながら塗装表面を滑らかにしていきました。
下地処理を行った結果、水垢が除去できて、小キズも目立たなくなり、塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますし、経年車の場合は塗装の膜厚が薄くなっていることがございますので、クリア塗装に深く浸食してしまった水シミ、爪で引っかかるような線キズがあった場合、消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。
コーティングはリボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】を塗布し、2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げる形になります。
下地処理とリボルト・プロのコーティングによって、塗装の艶・輝きが一段と増してキレイに仕上げることができました。
今回は、ボディコーティングと一緒に、窓ガラスのフロント・サイド・リアにフッ素配合の撥水コート剤を施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
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