カワサキ ニンジャ ZX-6R KRTエディション【リボルト・プロ】
枚方市からお越しのお客様
- 施工時期
- 2022年6月
- 施工内容
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- リボルト・プロ
- シートコーティング
- バイク ガラスコーティング
カワサキ ニンジャ ZX-6R KRTエディションの施工事例です。
Kawasaki Ninja ZX-6Rは、636ccの並列4気筒エンジンを搭載し、レースレギュレーションとは一線を画すことで独自の扱いやすさを速さを両立するスーパースポーツモデルであります。逆スラントした2眼ヘッドライトはZX-10Rよりもスポーツツアラーのニンジャシリーズと通じるところがあり、より幅広く楽しめるキャラクターを印象付けています。
エンジンとシャシーは、ワインディングロードに合わせて最適化されており、サーキットや高速道路、街乗りなどなまざまな場面で爽快なライディングを提供してくれます。また、最新モデルらしくKQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの高度なライダーサポート技術も搭載しております。
KRTエディションは、スーパーバイク世界選手権で戦うニンジャZX-10RRと同イメージのカラーリングを採用しており、Ninjaデザインのスタイリングと共に、よりアグレッシブな雰囲気が演出されている車両でございます。
今回は、こちらのカワサキのミドルスーパースポーツモデルである「Ninja ZX-6R KRTエディション」にバイク ガラスコーティングとシートコーティングを施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのバイクは、お客様が中古車でご購入された車両でございますが、ボディ表面を確認したところ、塗装面に若干の線キズなどが付いていて、くすんでいるような状態でございました。
そのため、このままコーティング施工をしてもあまり仕上がりが良くないので、コーティング前の下地処理で元の艶感を取り戻していく作業を行いました。
バイクの塗装に関しては、かなり膜厚が薄いので、安全面を考えて『軽研磨』の磨き作業をして、可能な限り塗装面をキレイにしていきました。
下地処理後は、手洗い洗車を再度行い、ボディ表面の脱脂をしっかり行ってからコーティング施工を行いました。
バイクコーティングに関しては、リボルト・プロを施工させていただいておりますので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げております。
タンクやカウル、フェンダーやホイールなど施工できる部分は施工させていただきます。
バイクの塗装に関しては、クルマよりも塗装の厚みが薄いので、コーティングすることによって塗装の劣化を軽減させることができるので、非常にオススメでございます。
ちなみにオプション施工となる部分は、シート、サイドミラー撥水加工となっておりますが、今回はシートコーティングを施工させていただきました。
シートコーティング剤は革・合皮やファブリックなどに対応しており、施工することによって汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートも美しい状態を維持したい方には非常にオススメです。特に新車時に施工するのが一番良いです。
シートなどの内装コーティングについての詳しい内容は、シートコーティングの紹介ページに動画が載っておりますので、是非ご覧ください。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡って美しい状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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