マツダ ロードスター RF【リボルト・プロ エクストリーム】
豊中市からお越しのお客様
- 施工時期
- 2022年7月
- 施工内容
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- 車 ガラスコーティング
- ホイールコーティング
- 窓ガラス撥水加工
- リボルト・プロエクストリーム
マツダ ロードスター RF の施工事例です。
リボルト・プロ エクストリーム
ホイールコーティング(リボルト・プロ エクストリーム)
窓ガラス撥水加工
マツダのロードスターは、2シーターのオープンライトウエイトスポーツカーとして1989年9月に発売されました。
欧米製のかつて一世を風靡したオープン2シーターライトウエイトスポーツカーのオマージュと言われることがありますが、日本の伝統をボディデザインに取り入れたシンプルでオリジナルデザインを採用した機能的で親しみやすいコンパクトなボディが特徴です。
発売されて以降、2000年5月には「2人乗り小型オープンスポーツカー生産累計世界一」としてギネスワールドレコード認定、2016年4月には累計生産台数100万台を達成するなど、文字通り世界で愛される息の長い2シーターのオープンライトウエイトスポーツカーとして、今なお高い人気を維持するベストセラーモデルです。
今回は、こちらの「人馬一体」を目指して進化し続けている『マツダ ロードスター』にリボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティング、窓ガラス撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのお車は、お客様が新車で購入され、ご納車してから数週間後に当店にご入庫いただきました。
入庫されたときの状態は、非常にキレイな状態でしたが、屋内の作業場でLEDライトを照らして確認していくと数ヵ所に線キズが付着していましたので、コーティングをしっかり定着させて、よりキレイに仕上げるために下地処理を行ってからボディコーティングをさせていただきました。
ボディの下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨を優しく丁寧に作業して、塗装本来の艶感を復活させていきました。
水シミに関しては、塗装の深くまで浸食してしまっているものは完全には除去できないので、塗装の膜厚も考慮に入れながら、なるべくキレイになるように作業させていただいております。
結果的にかなり艶感が戻り、LEDライトの反射がよりキレイに見えるような状態になりました。
下地処理後は 手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。
今回は、リボルト・プロ エクストリームを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ エクストリーム用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布した後、仕上げとして、より水シミが付きにくくなり、撥水効果をもたらす【オーバートップコート】を塗布しての仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイに仕上がりました。
ホイールにも同じくリボルト・プロ エクストリームを施工させていただきました。
ホイールはボディに比べるとブレーキダストや路面の埃・汚れが付着しやすい部分ですので、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、洗車時のお手入れも簡単になりますので非常にオススメのオプションメニューでございます。
そして窓ガラスには、フッ素配合の撥水コート剤をフロント・サイド・リアに施工させていただきました。
作業内容としては、窓ガラスの油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。
市販品よりも撥水力・耐久性があり、雨天時の視界確保・安全運転に役立つと思いますので、こちらも非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
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