アルファロメオ ジュリアヴェローチェの施工事例です。

リボルト・プロ エクストリーム
窓ガラス撥水加工
ホイールコーティング

1960年代に登場し、コンパクトなスポーティモデルとして人気を博したアルファロメオ・ジュリア。1970年代にいったん消滅しますが、2015年（日本発売は2017年）に、アルファロメオ159の後継モデルとして復活したのが、現行アルファロメオ・ジュリアでございます。

今回は、ジュリアの中でも、280psを発生する2リッター直4ターボエンジンを搭載するスポーツグレード『アルファロメオ ジュリアヴェローチェ』にリボルト・プロ エクストリーム、窓ガラス撥水加工（全面）、ホイールコーティングを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。

こちらのお車は経年車でございましたので、ご入庫時に屋内の作業場でLEDライトを照らして確認していくと、数ヵ所に線キズ、水シミが付着している状態でした。コーティングの定着度を上げ、よりキレイに仕上げるために、下地処理を行ってからボディコーティングをさせていただきました。

下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨を行い、数ヵ所に付着していた水シミ、小キズを可能な範囲で丁寧に除去していきました。その結果、塗装本来の艶を取り戻すことができ、ピカピカな状態になりました。

ボディ研磨後は、再度手洗い洗車を行ってボディ表面に付着している埃などを除去してから、コーティング施工をさせていただきました。

今回は、リボルト・プロ エクストリームを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100％・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ エクストリーム用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減（UVカット）効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布した後、仕上げとして、より水シミが付きにくくなり、撥水効果をもたらす【オーバートップコート】を塗布して仕上げをさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイに仕上がりました。

また今回、ガラス全面に撥水加工を施させていただきました。
作業の際には、窓ガラスの油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。
市販品よりも撥水力・耐久性があり、雨天時の視界確保、安全運転に役立ちます。

そして同時にホイールにもリボルト・プロ エクストリームを施工させていただきました。
ホイールに関しては、ブレーキダストなどの付着などによって汚れやすい箇所でございますが、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、お手入れも簡単になりますので、非常にオススメのオプションメニューでございます。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。