トヨタ ランドクルーザー プラド【リボルト・プロ】
和歌山県からお越しのお客様
- 施工時期
- 2021年4月
- 施工内容
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- リボルト・プロ
- 車 ガラスコーティング
- 窓ガラス撥水加工
トヨタ ランドクルーザー プラドの施工事例です。
あらゆる機能を高次元でバランスさせた直4 、2,7Lターボエンジンを搭載されたランドクルーザー プラドは、水冷インタークーラー、スーパーチャージャーがサイズアップされたことに加え、ピストン燃焼室をはじめとするエンジン各部の形状、構造見直しより高いパフォーマンスでの最適化されました。
また、ランドクルーザー プラドには、路面状況に応じた走行支援を、5つのモードから選択され、モードごとにエンジンスロットル特性や、トラクションコントロール、ブレーキ油圧などが適切に調整され、走破性が確保されます。それにより、本格的な四輪駆動ならではの悪路を征する楽しみと安全性を高レベルで実感する事が出来ることでしょう。
そして、車内には、昼夜とはず見やすいシンブルな文字盤に、シルバーのメーターリングが輝き、プラドのプレミア感が演出されています。また、春夏秋冬とはず快適に過ごせるシートベンチレーション機能が搭載され、どの様な気候でも快適な乗り心地となります。
バックドアには、狭い駐車場でも、お車を移動させず荷物を積み下ろしができるガラスハッチもついており、様々な場面で活躍する事が出来るでしょう。
今回は、大自然にも都市でも映える存在感を放つ『ランドクルーザー プラド』にリボルト・プロ、全面ガラス撥水加工 (ミラー込み) を施工させていただきます。
こちらの車両は、お客様のご要望で、ディーラー様から直接当店に入庫となりました。
入庫当初のお車の状態は、新車ではありましたが、LEDで照らして確認すると所々に軽度の水シミがありましたので、手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で水シミなどを除去させていただきました。
当初はボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、ウォータースポットの様に塗装の表面に凹凸が出来てしまったものは消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
今回は同時に、窓ガラス全面撥水加工も施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
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