ニッサン ルークス【リボルト・プロ】
豊中市からお越しのお客様
- 施工時期
- 2021年7月
- 施工内容
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- リボルト・プロ
- 車 ガラスコーティング
- 窓ガラス撥水加工
ニッサン ルークスの施工事例です。
新型 日産ルークスのデザインは、先代のルークスに対し、より直線的なラインを用いて、シャープな印象を持ちました。特にウィンドウラインは直線的に後方へと延び、最後端部分は、日産の人気ミニバン「セレナ」を彷彿とさせるようなキックアップもおり込まれています。ヘッドライトも薄型になりましたが、眼光は鋭く、デイライトが入り、シンプルにかっこよくなりました。
インテリアのクオリティアップによる広い室内空間を確保し、後席ロングスライドなど採用されたことにより軽でありながら圧迫感を感じない広々としたデザインになっております。また、安全装備も充実しており、軽自動車初のインテリジェント FCW(前方衝突予測警報)や「SOSコール」は、専門のオペレーターが警察や消防への連携をサポートし、自車位置や所有車の情報も自動的に連絡されます。急病時や危険を感じたとき以外にも、煽り運転をうけているときの通報にも有効とのことです。
進化し続ける日産。軽自動車初FCWを搭載された軽スーパーハイトワゴン『日産 ルークス』に、リボルト・プロ、窓ガラス撥水加工を施工させていただきました。
ご入庫はお客様の元へご納車されて間もないと言うこともあり、とても良い状態でのご入庫となりました。プランのご案内をさせて頂いている際には、お客様よりたくさんのご質問を頂き、施工時の作業やコーティングの事についてより細かくご説明させていただきました。
お車は、綺麗な状態でのご入庫でしたので、作業はとてもスムーズに進み手洗い洗車後に行うボディコーティング前の下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨によって、可能な範囲で小キズなどを除去させていただきました。
当初はボディの塗装がぼやけた感じの状態であったものが、下地処理で塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますので、ウォータースポットの様に塗装の表面に凹凸が出来てしまったものは消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工となります。
今回は、リボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
窓ガラスに関しては、全面に撥水加工を施工させていただきました。
窓ガラス撥水加工は、最初に油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がありますので、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
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